YOASOBI は、
2019年から活動を開始した
ボーカル:幾多りら
コンポーザー:Ayase
「小説を音楽にするユニット」です。
活動名の由来は、
YOASOBI として活動する2人の姿を夜の姿と例えて遊び心あるチャレンジができるように
と名付けられたようです。
そんな YOASOBI の曲を
皆さんの視聴回数を基に
ランキングにしてみました!
- リリース日
- 詳細情報(題材となった小説)
- おすすめポイント
上記の順にトップ5をご紹介します!
第5位 アンコール
第5位は 「アンコール」です。
- 2021年1月18日
- 『世界の終わりと、さよならのうた』(水上下波)
- 「音楽」を共通点とした男女
世界の終わりが宣言されて
次の日には全て無になる状況だったが、
ある女性と出会ってから
音楽への想いを取り戻した部分が
感動ポイントです!
「もし世界が終わらなかったら、
二人でずっと音楽を続けていたい」という
想いが伝わる1曲でした。
第4位 ハルジオン
第4位は、「ハルジオン」です。
- 2022年5月11日
- 『それでも、ハッピーエンド』(橋爪駿輝)
- 彼女が深く考えている想い
ハルジオンは花の意味で
「追想の愛」と呼ばれています。
別れた元カレとの過去に区切り、
立ち直った内容を描いたこの曲は
多くの人の共感が得られました。
実際に聴いていて情景が
思い浮かぶ感覚は鳥肌ものです!!
第3位 怪物
第3位は、「怪物」です。
- 2021年1月13日
- 『自分の胸に耳を押し当てて』(板垣巴留)
- 疾走感のある難しいテンポ・音程
Ayaseさんが難しすぎる曲を作ってしまい、ikuraちゃんに謝るほどの難曲だったようです。
サビのアニソンらしい表現が
多くの若い世代にヒットし、
YouTubeでは2億再生と
絶大な人気誇っています!!
第2位 群青
第2位は、「群青」です。
- 2020年12月1日
- 『ブルーピリオド』(山口つばさ)
- 聴き手に訴えかける勇気を持てという想い
群青の魅力は、
ありのままの自分を表現する素晴らしさを
歌っているところでしょう。
昔に比べ、生きづらくなった世の中で
本当の自分を表現すると、
そこから見える景色は
輝きに満ちていると読み取れますね!
主人公の心情の移り変わりが
感じ取ることのできる「嗚呼」という
フレーズにも注目です。
第1位 夜に駆ける
第1位は、「夜に駆ける」です。
- 2019年12月14日
- 『タナトスの誘惑』(星野舞夜)
- 幻想的かつどこか現実味を感じる演出・リズム
小説を題材にした曲という新しいジャンルが
多くの人から賞賛され、
YOASOBI が爆発的に
人気を勝ち取った曲です。
演出からは、
原作の2人の男女の恋愛を表現されており、
自然に吸い込まれるような
リズムの心地よさが
1位を受賞した所以でしょう。
最後に
YOASOBIの人気曲ランキングは
以上になります。
「ikuraちゃんの声はどの物語にも合う」とAyaseさんが言っていました。
本当にその通りで
各曲に溶け込んだいい歌声だと感じました。
色んなikuraちゃんの声・曲と原作小説を
楽しんで聴いて・読んでみてくださいね!!
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